2017年8月5日土曜日

C Jam Blues

C Jam Blues
数え切れないmusicianによってカバーされるシンプルかつ印象的な名曲

1942年にDuke Ellingtonによって作曲&演奏されたが、当時の演奏がこれ


Modern Jazzの時代になって、日本のJazz喫茶でもっとも多くの日本人聴いたC Jam Bluesは、Red Garland Trioのアルバム”Groovy”のトップに収録されたC Jam Bluesだろう

マイルスのコンボで活躍したRed Garlandの一番人気のaアルバム
私も、1970年代にJazz喫茶で最初に聴いたときにアルバム・ジャケット・デザインに魅入られてしまった。

真面目に聴いても良し、ながら族で聴いても邪魔にならない、素敵な時間を与えてくれる作品だ。
アルバム・ジャケット・デザインが秀逸なので、CDではなく、レコードで所有したい一枚だね。

1. C-Jam Blues
2. Gone Again
3. Will You Still Be Mine?
4. Willow Weep for Me
5. What Can I Say (After I Say I'm Sorry?)
6. Hey Now

Red Garland : Piano
Paul Cha,bers : Bass
Arther Taylor : Drums
May 24,August 9. 1957
  
1957年は、マイルス・コンボの第一次黄金期
当時は、Red Garland (p) Paul Chambers (b) Philly Joe Jones (d) というリズム・セクションなんですが、ドラムだけが違いますね

Wiki:C Jam Blues



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